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転職活動 うまくいかない時の対処法-やり方や必要な英語力なども紹介

転職活動を進めていくとなかなか上手くいかずに落ち込んでしまうことがあります。

この記事では、転職活動が上手くいかない時の対処法をご紹介します。

 

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転職活動 うまくいかない時の対処法-やり方や必要な英語力なども紹介

転職活動は書類審査や面接で不採用となることが多く進めていくうちに自信がなくなってしまったり、やる気がなくなってしまいます。

その理由として、新卒の就活は一括採用ということで応募人数に対して枠が多く準備されているのに対して、転職の場合は1社につき1つや2つの枠であることが多く、その枠に何十、何百の応募者がいるから。

つまり、転職活動では採用通知よりも不採用の連絡をもらうことが多く、そのたびに気持ちが沈んでしまうということに陥ってしまうのです。

そんな転職活動をうまく進めていくためには気持ちを強く持ち、粘り強く応募していくことが大切です。

 

転職は落ちて当たり前と考える

転職活動は、まず書類審査で採用見送り通知を沢山もらい、一次面接まで進んだと思うとまた不採用の通知をもらうということの繰り返しのため、「転職は落ちて当たり前」と思うことが大切です。

採用枠が1つや2つなので、落ちても気にすることなく、どんどんチャレンジしていきましょう。

また、第一志望、第二志望など、志望を狭めてしまうと、落ちた時のショックが大きいので、同じ業界の同じくらいの規模の企業をほぼ全て第一志望と捉えて、応募していくことが大切です。

 

書類審査に落ちてもあきらめない

特に書類審査は、書類を読む担当者が変わったり、読んだ時の担当者の気持ちなどでも変わってくるので、一度書類で見送りになった企業であってもあきらめないことが大切。

同じエージェントから書類を提出するのは難しいのですが、エージェントを変えてトライすることで書類が通ることもあるので、何度も何度も挑戦し続ける気持ちで転職に挑むのがおすすめです。

 

業界を変えてみる

一度受ける業界を変えてみるのもおすすめ。

色々な業界を受けることで視野も広がりますし、気分も変わります。

受けている間に面接に慣れてきたり、書類審査に通りやすい書類の作り方がわかるようになってくるので、そのタイミングでもう一度志望業界にトライするという方法もあります。

志望業界の中でも希望している企業と同じような企業であれば積極的に受けてみるのも大切です。

 

転職活動の進め方

転職活動を検討する場合に一番最初に行うことが転職サイトや転職エージェントへの登録。

転職サイトというのは、サイトに登録しておくと企業の求人を見ることができるようになり、気になる求人に自分で応募していくスタイルです。

一方で転職エージェントはエージェントとの面談を通して、転職エージェントが自分と企業をマッチングしてくださり、その企業に応募しながら転職を進めていく形となります。

転職の進め方として、

・転職サイトと転職エージェントの登録

・転職エージェントとの面談

・企業選び

・企業への応募

・面接

・内定

という流れで進めていきます。

 

おすすめ転職サイト

転職サイトは、「マイナビ転職」、「リクナビネクスト」、「エン転職」、「doda」などの、掲示板式のサイトで、ここに登録することで求人を見たり、気になる求人に応募することができたりします。

例えば、大学や学校法人の求人を見たい場合には「マイナビ転職」に登録する必要があったりと、転職サイトごとに得意なジャンルが異なっているため、まずは転職サイトに登録して転職先の雰囲気をつかむことが大切です。

 

※一番おすすめなdodaのホームページはこちら

転職なら【DODA】求人情報・転職支援会員募集

 

※dodaの詳細説明と口コミこちら

classroom.hatenablog.com

 

おすすめ転職エージェント

転職エージェントは、掲示板方式の求人から自分の興味がある企業に応募する形ではなく、エージェントサイトに登録することで、担当者がつき、担当者が自分のこれまでのキャリアや特性に合わせた求人を提案してくだるシステム。別の呼び方では人材紹介会社と呼ばれます。

エージェントサイトには、「リクルートエージェント」、「マイナビエージェント」、「エンエージェント」などのサービスが代表的。

エージェントが人材を探し、企業に紹介する形となるので、その企業とエージェントの間には強い信頼関係がある場合が多いです。つまり、そのエージェントがおすすめしてくれる企業は、面接を受けにくる候補者に興味を持っている場合が多いので、エージェントの登録は就職活動には必須です。

転職エージェントは数が多く、どのエージェントが良いのかわからないのですが、私が転職活動を行ったときには20社ほどのエージェントと面談を行い、一番良いと感じたのが「en world」というエージェント。

こちらのエージェントは登録必須かなと思うので、是非面談なさってみてください。

 

※en worldのHPはこちら

エンワールド・ジャパン|外資系転職

 

※おすすめエージェントの解説はこちら

classroom.hatenablog.com

 

転職で必要な英語力

転職では英語力は欠かすことのできないポイント。できればTOEIC730点以上の英語力を持っているのが望ましいです。

というのも、転職では、即戦力を求められており、海外とのやり取りがある仕事に従事する機会も増えたりと、英語を使う環境に身を投じる可能性が高いため、英語力を持っているほうが転職活動では有利。

出世していく中で海外の会議に出席したりと、英語ができるというのが社内でポジションを獲得するためには必須となります。

対お客様ベースで仕事をする範囲内では英語を使う機会は限られますが、社内でのポジションが上がっていくと英語を使う機会も多くなり、英語ができないと出世が頭打ちになるというイメージです。

 

オンラインビジネス英会話

転職を考える際にはできるだけビジネスレベルの英語力をつけておくことがおすすめ。

最近ではビジネス英語を学べるオンライン英会話があるので、そちらで練習するのが良いかなと思います。実際にビジネスの最前線で活躍した経験がある講師と仕事のことや世界のことについてディスカッションしながら語学力を向上させることができます。

働きながら隙間時間で英会話の練習ができ、特にビジネスに特化したシチュエーション会話や定型文などを身につけていくことができるので、将来のキャリア形成にも役立ちます。

転職の準備という面でオンライン英会話は役に立つので、ぜひ無料体験などに挑戦なさってみてください。

 

※おすすめオンラインビジネス英語はこちら

classroom.hatenablog.com

 

迷っている場合はキャリアコンサルタントに相談も

将来のキャリアプランについて迷っているという場合にはキャリアコンサルタントに相談するのも一つの方法かなと思います。

最近ではオンラインでコンサルを依頼できるサービスも充実しているので、気になるという場合は一度無料相談を試してみるのがおすすめです。

尚、キャリアコンサルタントは有料のコンサルティングサービスで、企業の斡旋は行っていません。

 

※キャリアコンサルタントのまとめ記事はこちら

classroom.hatenablog.com

 

終わりに

この記事では、転職活動が上手くいかない時の対処法をご紹介しました。

転職では、落ちて当たり前という気持ちで転職を進めることが大切で、あきらめずに何度も挑戦することでだんだんと内定をもらえるようになってきます。

転職活動の最初のステップとなるのが転職サイトと転職エージェントとの面談です。

特に転職エージェントとの面談は大切で、エージェントから紹介してもらう企業の中から本命企業を絞っていくという方法で転職活動をすすめるとスムーズです。

私も転職活動を行っていた時は、気になったエージェントとは全員(20社くらい)と面談して、その中から実際にメインとして利用するエージェントを決めて、そのエージェントの担当者の方と一緒に転職を進めていきました。

まずは面談して雰囲気や求人数・求人内容を掴んでいくというのがおすすめな転職活動の始め方ですので、積極的に登録・面談まで進めていくといいかなと思います。

 

※登録・面談の予約はこちらのHPから可能です。

・doda

転職なら【DODA】求人情報・転職支援会員募集

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エンワールド・ジャパン|外資系転職

・アサイン

アサイン|20代ハイエンド層の転職エージェント

・JACリクルートメント

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