EdrawMindは、簡単にマインドマップを作成することができるマインドマップツールです。
この記事では、エドラマインドの特徴、評判、料金、口コミをPRします。
EdrawMind 口コミ, 評判, 料金, 特徴 などのまとめ!
EdrawMindは、インストールするタイプと、SaaS型のクラウド環境下で利用できるオンライン版の2タイプを有するマインドマップツールです。
マインドマップが書きやすい設計となっているサービスで、エドラマインドを利用することで、アイディアを考えたり、思いついたこと、考えたこと、学んだことをまとめ、頭を整理することが可能となります。
※出典:この記事はEdraw Mind HPの内容をまとめています。
EdrawMind - 無料のマインドマッピングソフトウェア
EdrawMind の特長
エドラマインドはブレインストーミングをサポートしてくれるマインドマップツール。
行き詰った時やアイディアを出していきたい時などに、自分の考えたことやひらめきを整理しながら書き残していきます。
勉強して学んだことや本の内容なども整理することができるなど、使い方やマップのデザインも自分好みにアレンジできる点もおすすめな理由。
一人での作業にも、チームでプロジェクトを進めていきたいという場合にも、利用できる便利なツールとなっています。
ここからはEdrawMindの、
・様々な用途に対応
・個人でもチームでの作業でも使いやすい
・ドキュメントの変換とエクスポート
という3つの特徴と、実際の活用例をご紹介します。
様々な用途に対応
エドラマインドはブレインストーミングで利用したいツールで、様々な用途で使用することができます。
メインとなるのはブレインストーミングでアイディアを出していった際に使用したいマインドマップです。
レイアウトは、マインドマップだけでなく、魚の骨図、組織図、ツリー型マップ、タイムライン、バブルチャートなど豊富に揃っています。
マップの作製と同時に、EdrawMind を使用すると、数秒で美しいプレゼンテーションを作成することも可能。マインドマップに書き留めたことに色や画像を追加するだけで、PPTのようなスライドショーを作成することもできます。
アウトプットとなるデータのテーマも複数用意されているためデザインの幅が豊富なのも利用しやすいポイント。
作ったマップでは、ノードを追加、削除、移動すると、マップが自動的に調整され、配置が維持されるため、一度作ったデータの編集が簡単に行えるのもおすすめな理由です。
個人でもチームでの作業でも使いやすい
エドラマインドは、個人の利用にも、チームでも使用しやすいツールです。
閲覧と編集の権限を細かく設定でき、友達やチームメンバーと資料を共有が可能。複数のチーム メンバーが同期して共同で作成・編集することができます。
マインドマップ、フローチャート、ガントチャート、戦略分析、製品管理、プロジェクト計画など様々な用途で使用でき、作成したものをリアルタイムで編集できるので、チームで作業していく場合にも、全員で編集しながらプロジェクトを進めていくことができます。
どこにいてもオンラインで一緒にプロジェクトに取り組めるため、仕事、大学などの学業、共同で進めるプロジェクトなど、様々なシチュエーションで使用できます。
ドキュメントの変換とエクスポート
エドラマインドの特徴の3つ目は、Word、HTML、Markdownドキュメントをワンクリックでマインドマップに変換することができ、また、作成したマインド マップを PDF、Word、Excel、PowerPoint®、画像に簡単にエクスポートできる点。
作ったものを一から複製したり、コピーする手間が必要ないため、次の作業にスムーズに取り掛かることができるのも魅力です。
詳しい使い方はYouTubeの公式チャンネルで学ぶことができますので、ぜひ一度YouTubeをご覧になってみてください。
※YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCrEgJnBgUW0SuVK-mxkwR0Q
EdrawMindの活用例
EdrawMindの活用例としてHPに複数のサンプルが掲載されていますが、この記事ではその中の一つであるマインドマップの例をご紹介します。
上の図は、PESTLE分析をマインドマップで行った例です。
PESTLEとは、6つのマクロ環境「政治的要因」「経済的要因」「社会的要因」「技術的要因」「法的要因」「環境的要因」の英語の頭文字をとったもので、物事を取り巻く外部環境を分析するときに使います。
企業にとって機会を生み出したり、逆に脅威を与えたりする大きな外部環境「マクロ環境」を、6つの視点から分析するフレームワークです。
ビジネスをより多角的な視点で見るために用いられたり、人材登用・育成や社内制度の変更などの企業活動などでも使用されます。
マインドマップは一つの事象や物事に取り巻く要因などを分析するのに役立つツールで、このような大きな問題だけでなく、より身近な事象を分析したり、まとめたりするのにも使いやすいツールです。
例えば、「良好なコミュニケーション」というテーマを考える際には、この主題を中心として、「アイコンタクト」、「言語コミュニケーション」、「ジェスチャー」、「表情」などの要素を細分化していき、どのようにしたら良好なコミュニケーションができるのか、というアイディアを出していくことができます。
※マインドマップの活用例の紹介はこちら
EdrawMind 料金体系(税込み)
個人、法人、学生・教職員という3つのサービスがあります。
この記事では、この中の個人向けサービスの料金をご紹介します。
尚、下記のサービスはどちらもWeb版とデスクトップ版どちらも利用可能です。
1年プラン
年間5,900円(492円/月)
永久ライセンスプレミアム
12,900円(買い切りタイプ)
※料金体系の詳細は公式HPで
EdrawMind - 無料のマインドマッピングソフトウェア
EdrawMind Twitterの口コミ
最後にEdrawMindのTwitterでの口コミをご紹介します。
人気のツールということで、Twitterでは多くの利用例や感想がツイートされていました。
アニメ #サマータイムレンダ の2話を見ました!
— yunko (@todaysyunko) April 22, 2022
1周目と2周目の行動の違いがひとめで分かるように、#Edrawmind でフローチャートを作成中です😊
2話の考察は夜投稿予定なので、今しばらくお待ちください❤ pic.twitter.com/lXZyMPlIxx
#平家物語 2話視聴しました。
— yunko (@todaysyunko) January 20, 2022
たくさんの人物が出てくるお話なので、本日投稿する記事では人物相関図を作ってみようかと思っています😊投稿は夜になりますので、今しばらくお待ちください。#EdrawMind pic.twitter.com/wOUylaOWhC
実際にエドラマインドを使用されている方のツイート。
ドラマやアニメをより楽しむためのマップとして利用されていました。
ブログの下書きは EdrawMind っていうフリーのマインドマップツールを使ってる。結構おススメ。みなさんはどうしてるんだろう。#ブログ初心者 #ブログ初心者とつながりたい
— SABORI (@SaboritaiDesu) February 26, 2022
ブログのアイディア出しの時に利用しているという方も。
何かを作るとき、考えるとき、まとめるときなど、様々な用途で使いやすいのが魅力なのかなと思います。
非ブラウザのマインドマップツールが欲しいなと思ってて、EdrawMindっての良さそう。
— りゅうりゅう@VBAid (@blacklist_ryu) April 10, 2022
無料版でもなかなか使える。https://t.co/JiFpvLtprd pic.twitter.com/nhH5eNViCa
無料版も使いやすいという声が。
一度無料版を使ってみて、より多くの機能を使ってみたいという場合に有料版を検討するというのがおすすめです。
まとめ
この記事では、マインドマップ作成ツールの「Edraw Mind」をご紹介しました。
エドラマインドは
・様々な用途に対応
・個人でもチームでの作業でも使いやすい
・ドキュメントの変換とエクスポート
という特徴があります。
考えやアイディアをまとめたいとき、チームでプロジェクトを進めていきたいときなど、様々な場合に利用しやすいツールであるエドラマインド。
物事を整理していきたいとき、整理したことを発表用にデザインしたいときなどにおすすめなツールですので、エドラマインドが気になっているというばあはぜひ一度無料版で使い心地を体験なさってみてください。
※EdrawMindの詳細はHPからご確認いただけます
EdrawMind - 無料のマインドマッピングソフトウェア