MS-Japanは経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士などに特化した人材紹介会社です。
この記事では転職エージェントのMS-Japanの特徴や評判、口コミ、料金をご紹介します。
MS-Japan 評判, 口コミ, 特徴, 料金 などのまとめ!
MS-Japanは、「管理部門特化型エージェントNo.1」として高い評価を得ている転職エージェントです。
※「人材紹介企業のブランドに関する調査」2017年3月 実査委託機関:楽天リサーチ(株)
経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士などに特化した人材紹介会社で、管理部門でのキャリアアップを目指す際に利用したいエージェントです。
※出典:本記事ではMS-Japan HPの内容をまとめています。
MS-Japanの特徴
MS-Japanは、管理部門特化型エージェント。
管理部門での転職を得意としており、管理部門でのキャリアアップを目指して転職活動を行う場合には絶対に登録しておきたいエージェントの一つです。
MS-Japanは、創業から29年間でのべ2万人以上の方々の転職のサポートを実現してきた実績があり、弁護士・公認会計士・税理士・USCPAなどの有資格者については、600名以上の方の転職サポートをしています。
管理部門に特化しているからこそ、求職者の希望とエージェントの提案でのマッチング率が高く、自分が希望するキャリア形成を的確にサポートしていただくことができます。
ここからはMS-Japanの、
・管理部門に特化したエージェント
・転職活動全般にわたる丁寧なサポート
・知識と転職ノウハウを学べる
という3つの特徴について詳しくご紹介します。
管理部門に特化したエージェント
MS-Japanは、管理部門に特化したエージェントです。
管理部門に特化する中でも求人数は4000件以上と豊富で、特化しているからこそ一般的なエージェントの求人と比べて希望と求人のミスマッチを極力減らすことができ、効率的に転職活動を進めていくことが可能です。
有資格者、管理部門職種での業務経験のある場合(経理・財務/人事総務/法務/経営企画)、これまで経験はないけど管理部門への転職にチャレンジしたいという場合におすすめなエージェントです。
転職活動全般にわたる丁寧なサポート
MS-Japanでは、業界に精通した、経験豊富なキャリアアドバイザーが、自分の希望や経験について深くインタビューした上で転職活動を支援してくださいます。
希望エリアごとの担当者がいるため、自分が働きたい場所に特化した支援を受けられると同時に、アドバイザーの得意分野を生かした就職支援をしていただけるのもMS-Japanの特徴。
例えば、ロー生から法務、弁護士とリーガルに特化した専門性を持ったアドバイザーであれば、法律事務所から事業会社、事業会社から法律事務所への転職など、アドバイザーの専門性をもって希望のキャリア実現のサポートをしていただくことが可能です。
アドバイザーは経理・人事・法務といった希望職種からマッチングしたり、公認会計士、税理士、弁護士などの所有資格から選んでいくことも可能です。
知識と転職ノウハウを学べる
MS-Japanでは、職種別経歴書の書き方、業界の動向など、転職を成功させるためのノウハウを紹介しており、転職や候補となる業界などについての知識を学ぶことができます。
セミナー・個別相談会も充実しており、職種に特化したセミナーや個別相談会を常時開催しているというのもMS-Japanの特徴。
例えば、税理士試験合格発表後の転職・キャリア相談会や、外進出支援や海外駐在に興味がある会計士向け個別相談会など、チャレンジしたい仕事に特化した相談会に参加することで、自分が目指すキャリアについて深く学べる機会が準備されています。
※詳細情報は公式HPで
料金体系(税込み)
MS-Japanの利用にあたって料金は発生しないため、無料で転職支援を受けることが可能です。
※料金に関しては公式HPをご確認ください
MS-Japanの口コミ
最後にMS-Japanの口コミをご紹介します。
・自分では調べられない情報も 一般事業会社未経験にもかかわらず、大幅な給与アップができ、また、これまでの経験を活かしつつ、税務プラスアルファで会計業務にも携われ、キャリアアップを図れるという点に魅力を感じました。また、懸念していた職場環境についても、自力では調べられないような詳しい情報をMS-Japanのキャリアアドバイザーから事前に教えて頂くことができました。
・未経験でもチャレンジできる 未経験である私が、「会計事務所」という職場に正社員として勤めることがどれだけ難しいことか、MS-Japanのキャリアアドバイザーとの話の中で再認識しました。
勤務先の先生は優しく、いろいろと丁寧に指導してくださいますので、どんどん吸収していきたいと思います。自分はまだこの業界に足を踏み入れたばかりで、正直不安なことばかりでしたが、いろいろアドバイスをいただくうちに、少しずつ分かってきたような気がします。今は税理士科目受験資格を持っておらず、これからまだまだ勉強しなくてはいけません。先生もその点は十二分に考慮してくださっており、学校に通わせていただいています。がんばります。
・希望通りの求人の紹介を受けられた キャリアアドバイザーとカウンセリングを通じて、管理会計の経験を活かして、経営企画職へのステップアップが可能だと知ることができました。幅広く業務に携われる程良い規模感と、ダイナミックな業務に携われるチャンスを併せ持つ、大手系列企業の経営企画職を紹介いただくことができました。これまでの経験を買っていただき、年収も上ったのはうれしかったです。現在は、中途採用のハンデも感じることなく、日々業務に邁進しています。まさに自身の希望にマッチする求人に出会うことができました。
※こちらの口コミは公式HPを参照しました
Twitterでの口コミ
MS-Japanは管理部門の転職に強いと評判なエージェントということで、Twitterでも多くの口コミツイートがされていましたのでご紹介いたします。
USCPA合格後に使った転職エージェント
— パラゴン@USCPA合格→監査法人へ転職 (@Paragon_English) June 23, 2021
・MS-Japan
・マイナビ会計士
・JACリクルートメント
3つともオススメできるエージェントです。僕は最後に受験したREGの合格を確認してから登録・転職活動を開始しましたが、1、2科目合格ぐらいから情報収集のために登録するのもありだと思います。 #USCPA #転職
米国公認会計士の資格を生かした転職目指されていた方のツイート。
会計士としての転職に特化したエージェント選びをされていて、その中でもMS-Japanがおすすめだというツイートです。
転職エージェント【MS-Japan】を実際に利用して
— たかひろ@九大卒副業ブロガー (@tak156) May 16, 2019
良かった点・メリットは
✅管理部門・士業の求人の質
✅応募企業への精通度合いの高さ
✅職種別の職務経歴書サンプル
特に企業担当者からの面接ポイントや
企業情報はエムエスジャパンだからこそ成せる業だと思います
サンプルもとても役立ちました
求人の質や、企業との関係の深さなど、管理部門の転職サポートに特化したMS-Japanだからこそ実現できる特色があるのかなとこちらのツイートをみて感じました。
大手エージェントの場合、求人数はとても多いのですが、その反面ミスマッチも多くあり、その点を見ても、管理部門に特化したMS-Japanだからこそ、自分の希望に沿った提案をしてくださるのかなと感じました。
まとめ
この記事では、管理部門での転職を考えた時に登録したいMS-Japanをご紹介しました。
MS-Japanは、
・管理部門に特化したエージェント
・転職活動全般にわたる丁寧なサポート
・知識と転職ノウハウを学べる
という特徴が魅力の転職エージェントです。
管理部門の転職に特化したMS-Japanだからこそ、自分の希望や経験にマッチした求人を適切に紹介していただくことができるエージェント。アドバイザーの方々も専門をもってその専門性を発揮しながら転職をサポートしてくださいます。
私自身10社以上のエージェントと転職活動を進めていますが、やはり自分の希望や経験とのミスマッチの求人を紹介されることも多いです。その中で専門的にサポートしていただくことができるというのは、本当に自分がやりたいことにチャレンジしていく大きな助けとなると思いますので、管理部門でのキャリアアップを目指したいという場合には是非MS-Japanに登録なさってみてください。
※MS-Japanのホームページはこちら